2011.10.07
10月7日 LATIN ALL NIGHT
copa salvoを迎えくり広げられるラテンな夜。
東京ルードボーイズムでサルサ〜クンビアなオールナイト!
イベント:LATIN ALL NIGHT
日 時 :2011年10月07日 [金] OPEN & START 21:00 CLOSE05:00
場 所 : CAFE [東京・渋谷]
料 金 :チャージフリー [キャッシュオン & 投げ銭制]
出 演 :
[ Live ]
copa salvo
[ GUEST DJ ]
Gomez Comes Alive (Amoeba Music)
http://dublab.com/listen/archive/gomez-comes-alive-una-introduccion-01-26-11/
[ DJ ]
El Caminante Okamoto
DJ SUDA aka electropico (SalsaJapan!)
HAJIME OISHI (EL PARRANDERO)
EL SHUFFLE (KZ SUDO (ZOOT SS) & DJ MATSUMOTO)
AMEMIYA KSK (CARIBBEAN DANDY)
DJ PAPA-Q
Gomez Comes Alive (Amoeba Music)
ロサンゼルスをベースに、およそ25年に渡って様々なジャンルで活動してきたミュージシャン/DJ/ライター。80年代後半のパンク・シーンのなかで活動をスタートさせ、90年代半ばにはベックのツアー・ベーシストを担当(来日経験も)。その後自身のバンド、スローライダーをスタート。キーボードとソングライティングを手掛ける。スローライダーの3作(2000年作『マス・アヤー』、2002年作『ナシミエント』、2003年作『イストリアス・エン・レビシオン』)は、意識の高いチカーノ・ファンクとして、あのジョー・ストラマーや批評家からも称賛を受けた。さらにスローライダーのギタリストだったジェレミー・ケラーと共にモンテカルロ76を結成、ロサンゼルスのバリオで育ったというストーリーを共有するグループとして、こちらも高い評価を得ている。
現在はチカーノ・ミュージックのレア音源をプレイするDJとしても活動する一方、世界最大のインディペンデント・レコード・ショップ、アミーバ・レコーズ・ハリウッドでワールド・ミュージックのバイヤーとしても活躍している。さらにゴメス・カムズ・アライヴ名義の作品プロデュースも始めており、話題のクンビア・コンピ『213クンビア』にも自身の楽曲が収録されている(2012年にはアルバム・リリースの予定も)。ライターとしても活躍中で、Los Angeles Meというタイトルでワールド・ミュージックのリリースやロサンゼルスの国際情報にフォーカスしたブログをアミーバのサイトで執筆。また来年・再来年に刊行予定の2冊の書籍『Hamon』と『On The Fringe: Lessons From A Chicano Outcast』 にも取り掛かっている。ジョー・バターンの来日公演でDJを行うため来日するゴメスが「LATIN ALL NIGHT」に登場! LAから持参されたレア音源が渋谷の夜をチカーノ色に染め上げる!(協力:MUSIC CAMP, Inc.)
Posted by スタッフ
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